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	<title>游鯉の芸術系航海日誌 &#187; 三味線</title>
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		<title>モチベーションの維持</title>
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		<pubDate>Thu, 17 Mar 2016 07:58:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>游鯉</dc:creator>
				<category><![CDATA[三味線]]></category>
		<category><![CDATA[民族音楽]]></category>

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		<description><![CDATA[昨日、三味線のお稽古前に、後輩と約束してカラオケ屋さんで二人練習会をしてきました。久々に大笑いしました。 失敗 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>昨日、三味線のお稽古前に、後輩と約束してカラオケ屋さんで二人練習会をしてきました。久々に大笑いしました。<br />
失敗しても前向きにゲラゲラと…</p>
<p>音楽をやったり、スポーツしたり、絵を書いたり等、一般的には「趣味」とひとくくりにされてしまうものですが、これらをやりはじめる動機は人それぞれでしょう。<br />
皆さん、どうやってモチベーションを維持されているのでしょうね。<br />
私の場合、年に一度の発表会は、誰かが見てくれていて、「よかったよ」ということもありませんから、人が喜んでくれるのが嬉しいから弾くという感覚を、味わったことがありません…<br />
いてもいなくても、同じですからね。<br />
私には、「大丈夫、大丈夫」とか「よかったよ」と声をかけてあげるべき弟子も後輩もいないし、「がんばろうね」と励まし合う兄弟弟子もいませんでしたから（私の兄弟弟子はほとんどが「先生」なので自分のお弟子さんの世話を焼くのに忙しかったり、会場のお仕事で忙しい）、孤独なもんです。<br />
（じゃあ、なんで出演してたのって言われると、少しでも場数を踏めば、あがらなくなるんじゃないの～という期待もあり、あとは出る方が先生も嬉しいと思ってたから）</p>
<p>前にも書いたかもしれないけど、「三味線」がやりたいとか、「津軽」がやりたいと思ってやり始めたわけではなく、「先生みたいな綺麗な音が欲しかった」が動機なので、実際のところ、私のようなタイプは、どうしても目的が「ばくぜん」にしかならなくて、だから当然、虚しくなりがちですよね。<br />
本当は、私、三味線も津軽も好きじゃないのかもなと思い、だったらやめてしまえとここ三年ぐらい躁鬱の波があって悩んでいました（いわゆる病気の躁鬱ではなく、どんよりとした落ち込みが周期的に襲ってきてやめたくなるという程度の意味です）。<br />
でも、昨日、先生以外の別の誰かと狭いカラオケボックスで合奏したり、唄ってあげたりしたら、自分のリズムをとりの甘さとかがよく分かるなど、新しい発見があって、楽しかったんですよね。<br />
もちろん、これまでも、流派を超えたサークルに顔を出してみたとか、いろいろ解決策を試みてはいたのですが、後から入っていって馴染むというのは、皆さんがどんなにいい人達でも、コワイというか、浮きたくない一心で気を張っているから疲れるというか、なんというか…初心者なので、どういう曲をやるか事前に知らずに、いきなりXXなら弾けるでしょって急に言われても、ところどころうろ覚えだったりすると、間違えて迷惑かけたくないから、弾きたくないというか…<br />
でも、今回のように、やりようによっては、楽しく思えるなら、自分で、そういう機会を一生懸命作って、名取代をどぶに捨ててまで、止めることはないと思いました。</p>
<p>趣味だから楽しくやりたい、突き詰めれば、人とつながる、お喋りすることに喜びを見出している人、こういう人は、お仲間がいる限り、ずっと続くと思うし、世の中の先生方にとって、一番ありがたい生徒さんなのかもしれません。<br />
そのことが大好きで、出来ればその道で飯を食いたいと思うけど、まだそれほどの実力がないから本業しながら、鍛錬している人、こういう人はいずれプロになれたり、或いは本業を定年退職後に先生になったりとしますから、私から見たら、お金も才能も環境も十分あって、羨ましい限りの人ですね。</p>
<p>私には、今、本業というものがありません。<br />
若い頃、勉強したり、仕事としてやっていたことは、ちゃんとスキルアップしていると思っていたことが、結局、そのことを活かせる場所にとどまることができず、最終的にその知識はゴミになってしまいました。<br />
歳くってから、慣れない分野のアルバイトしても、自律神経おかしくなりそうでやめちゃったり、いい年した人間なので、「努力」って「無駄」だと知ってるけど、現実に「努力の空回り」を何度も経験するのはしんどかったりします。</p>
<p>そんなこんななので、私は、前にも書いたけど、自分の「もう、死んじゃいたい」「消えたい」から逃れるために、あと少しいい音がするまで死ぬのは延期だと思って、弾いてきました。<br />
芸道に終わりはありませんから、私が理想を追い続ける限り、死神の手から逃れられるという仕組みなのです。<br />
しかしながら、朝から晩まで非生産的なこと（若くもないプロでもない人が朝から晩まで練習するようなことです）を続けていると、家族に言い訳が必要で、いつか人に教えるためと言ってきました。<br />
もちろん、まったく嘘ではないのですが、現実には大して上手くない人から教わりたい人はいませんから、困りましたね。</p>
<p>多分、私は、出来ない人の気持ちがものすごく分かって、且つある程度、改善方法を教えてあげられますが、現実として、私の初期状態のように、ひどくて、どうしようもなく手のつけられないような不器用な人はそうそういませんし、いたとしても早々にやめますから、私の経験談は「普通のスペックの人」には必要とされてないかも…ですよね(ひきつり笑)<br />
私はかつて、ある分野のある先生（三味線ではない）に「私があなただったら、多分、数日でやめているけど、やめないのはスゴイ」と言われたことがあります…（褒められてるんだか、呆れられているんだか）でも、この先生が根気よく私につきあってくださったことを考えれば、上記のセリフは、本当に思ったままを言っただけなのだと思います。</p>
<p>私はもともと、趣味だから楽しければ腕なんて上がらなくてもいいとは思えません。<br />
おそらく、ある程度、出来るようになった人は、上手くならなければ楽しくもない、という状態になるんじゃないかと思うのですが…<br />
ネットの書き込みなどを見ていても、「趣味」だと言いながらも、本当は真剣に上手くなりたいと思っている人は大勢います。<br />
しかし、哀しいことに、そう簡単に上手くなれるもんでもないんですよね。<br />
また、普通に育った凡人には、若いうちから才能や環境（子供の頃から師匠クラスの人が身近にいたとか）に恵まれてきた人たちの輪（身内感がすごすぎ）に入っていきづらいから、何かを教わる（あるいは技を盗む？）場から、余計に遠ざかっていくという矛盾…</p>
<p>最近、美大生が読むような本を何冊か読む機会がありました。<br />
「ばくぜんと上手くなりたいと思っていても上手くならない」<br />
「上手くなるための思考法」というものがあると説いていました。<br />
音楽の世界も似たようなものかと思いますが（もちろん、幼少時によい先生に恵まれた方は別です）、沢山描けばいつか上手くなる的な根性論しか言わない人いますよね。<br />
実際、何も書かなければ（練習しなければ）上手くなりませんが、根性だけで上手くなる人は特別な才能ある人だけだと思います。</p>
<p>目的をもって練習しないと努力は本当に無駄になります。<br />
西洋楽器、あるいは伝統楽器と呼ばれるものでも、現在の中国の二胡（日本の二胡教育ではないですヨ）などはメソッドがある程度、確立しているので、その練習の目的がはっきりしています。<br />
曲を最初から最後まで通して何度も弾くなんてことは、あまりしないと思います。<br />
そして、メソッドが確立している分野では、自分はいま、どういう位置にいるのか、何を目指しているのかという全体像がある程度、見えます。<br />
だから、迷いも不安も、ある程度は解消されるのでしょうね。</p>
<p>「明日は、今日より上手くなる」と素直に信じられるように、自分で工夫しないといけないんでしょうね。</p>
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		<title>虚しいの…</title>
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		<pubDate>Wed, 09 Mar 2016 14:03:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator>游鯉</dc:creator>
				<category><![CDATA[三味線]]></category>
		<category><![CDATA[民族音楽]]></category>

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		<description><![CDATA[三味線のお稽古に行ってきました。 このところ、お稽古であがります。 練習してないから？ 別に練習していないわけ [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>三味線のお稽古に行ってきました。<br />
このところ、お稽古であがります。<br />
練習してないから？<br />
別に練習していないわけじゃないんですよ。<br />
もちろん、プロの演奏家の練習の仕方に比べたら、量も質も悪すぎる練習の仕方なのでしょうけど、素人の趣味の人と比べたら、私は今、仕事なくて暇だし、面倒みなきゃいけない子供いないし、介護の必要な老人抱えてるわけでもないですから、相当、練習する時間はあります。</p>
<p>結局、どんなに練習したって、人前できちんと弾けなきゃ意味ないじゃないですか…<br />
で、この問題、つきつめていくと、「何かに意味があるとか無いとかっていったい何？」「意味があるとかないとかって、つまり他人の評価？」ということにいきつきます。<br />
でも、中には人からどんなに評価されていても虚しい人というのもいて、結局のところ、人が認めようが認めまいが、自己肯定できないと「意味がある」とは思えないだろうな。<br />
そしてそれを突き詰めていくと、「生きること」にも、意味を求めはじめて、「自分には生きてる意味がない」となって自殺願望が出てくる人もいますよね。<br />
かつて自分はそうでした。</p>
<p>弾いてないと、死にたくなるから、弾いてたのだけど、よく「弾かないと死んじゃう」という私の言葉を間に受けた友人が、私のことをよほどの音楽好きだと勘違いしてくれました(^_^;)<br />
でも、人間、ある程度、歳くってくると、そもそも自分も含めたあらゆる人の人生そのものに意味なんてない、生きること自体、意味なんてないんだわなというところに落ち着くと思います。<br />
神様がまだいいよって言わない以上、生きるしか仕方ないじゃないですか？</p>
<p>私は今晩、無性に虚しかったです。<br />
もちろん、一人で練習してる時は楽しいけど、人前で弾くのは恐ろしく虚しい。<br />
どーせ、上手く弾けないし、上手く弾けたとしても他人にとって何か意味あるわけじゃなし(^_^;)<br />
自分にいつか晴れ舞台があるわけでもなし。<br />
大多数の人は、音楽や書画などの創作物によって、人の心なんて動かせません…<br />
いやはや、すごいアーティストの作品だって「これ、何が面白いんですかね？」ということは多々あります。<br />
（実際、私も美術館で、隣にいた人、それもすごく教養ありそうな人がそうつぶやいた時に、良かった～私もそう思ってたのよね～と笑いをこらえたことがあります）</p>
<p>本人的にはそういうウツ状態で（先生も含めて）人前で弾くのは失礼だから、なんとかテンション上げて人前に出ようと思うのに、上手くいきませんでした。<br />
せいぜい、ニコニコ笑うぐらい…（弾けてないのに笑うのは逆に不謹慎かもしれないけど、泣くわけにもいかず…）</p>
<p>私の身体的、あるいはメンタルなダメダメぶりも、「こういうやつもいる」と先生のデータベースに「蓄積されるという意味において、意味はあるのかもしれないけどね（笑）</p>
<p>そもそも時間芸術自体、私に向いてないのかもなぁ。<br />
絵とかなら、失敗しても塗り直せるし、場合によっては破いて書き直して、一番いいものだけ人前に出せばいい。<br />
でも、音楽は、どんなに影で弾いてきたたとしても、表で弾けなきゃ、=練習してない、と同じだし。</p>
<p>下手でも、ちまたの発表会みたいに本人が一生懸命で、ひたむきだったり、楽しそうに弾いていれば、それはそれで、見てる方も元気もらえたり、楽しい気分になれるかも分からないけど、私は弾いてる自分が虚しすぎて、多分、見た目も最悪。</p>
<p>もう、何もかもやめちゃった方がいいのかなって思ったけど、そうすると、明日からまた死にたくなるから、やめないと思うのでした。<br />
つくづく、ネガティブな動機。</p>
<p>でも、日々日常が生きるのに大変な人や、お金がなくて朝から晩まで仕事して休む間もない人、病気で明日死ぬかもしれない人が、これ、聞いたら、あんたは暇だからそんなこと（虚しいとか）考える余裕あるんだと、言うだろうなと思うのでした。</p>
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		<title>盆踊り唄</title>
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		<pubDate>Mon, 01 Feb 2016 14:16:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>游鯉</dc:creator>
				<category><![CDATA[三味線]]></category>
		<category><![CDATA[民族音楽]]></category>

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		<description><![CDATA[前にも書いたかもしれないけど、私は岐阜県民謡の郡上節が大好きです。 そんなわけで、つい、買ってしまいました。  [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>前にも書いたかもしれないけど、私は岐阜県民謡の郡上節が大好きです。<br />
そんなわけで、つい、買ってしまいました。<br />
郡上踊りの本。<br />
でも、残念、三味線や太鼓の詳細な譜面までは入ってなかったわ。</p>
<p>私は別に郡上八幡出身というわけではないけど、小学・中学と岐阜県の美濃地方で過ごしているため、地理的に近いせいか、地域社会の盆踊りでは、もう、とにかく郡上節のなかでも、「かわさき」、「春駒」、「ヤッチク」などが何度も演奏されていました。<br />
「ヤッチク」というのは、どうも、昔、「八枚の竹」を打ちならして門付芸をした人達のことみたいで、「アラヤ～チクサッサ～」というお囃子は「ヤッチクさんが来たよ～」ということ。<br />
盆踊りの時に、自分の下駄で地面を蹴ってワザとカンという音を出しながら歩くのが面白くて、よく踊りました（この「ヤッチク」という盆踊りは、右手と右足、左手と左足を同時に出すという、小学校の運動会の行進でやると、すご～く恥ずかしい動きが入ってますが（笑）誰でもマスターできる超簡単な踊りです）</p>
<p>ちなみに「春駒」は、唄のだいたいの意味と踊りを小学校の授業で習いました。<br />
私より20歳近く年上の旦那は、東京の下町出身なのだけど、盆踊りができないし、習ったこともないっていうんだけど、これは地域差なのか、年代差なのか…ついでに言うと旦那は紋付袴とまでいかなくても、着物自体を着たことがないとか…<br />
ええぇ～オドロキです。<br />
（現代の子供の方が、学校で伝統芸能や民謡なんかに触れられる機会が多いのですよね、きっと）</p>
<p>思うに、現代の日常の中では、職業三味線弾きではない私みたいな人は、節の難しい民謡の伴奏なんて弾く機会ないし、だったら、盆踊り系の民謡って、その地方の出身の人なら、だいたい知ってるものだから、全国の有名な盆踊り唄ばかりを徹底的に練習してみたら、まだ、ボランティアとかで需要あったりしないかな～？</p>
<p>しかし、ヤッチクの歌詞はすごく長い（歴史物など、いろんな歌詞があるけど、基本的に物語を皆さんに聞かせるというものなので…）<br />
この本の13ページ分あるけど、途中で以下省略があっても、この長さかい！<br />
<a href="http://arts.legalio.com/wp-content/uploads/2016/02/image.jpeg"><img src="http://arts.legalio.com/wp-content/uploads/2016/02/image-300x224.jpeg" alt="yachiku" width="300" height="224" class="alignleft size-medium wp-image-2395" /></a></p>
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		</item>
		<item>
		<title>雅号授与式</title>
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		<pubDate>Tue, 26 Jan 2016 12:53:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>游鯉</dc:creator>
				<category><![CDATA[三味線]]></category>
		<category><![CDATA[民族音楽]]></category>
		<category><![CDATA[雑談]]></category>

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		<description><![CDATA[先週、三味線の雅号授与式に行ってきました。 天気予報によると午後から雪とのことで、一門には雨男が少なくないと聞 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>先週、三味線の雅号授与式に行ってきました。<br />
天気予報によると午後から雪とのことで、一門には雨男が少なくないと聞いてますが、私はものすごい晴れ女なので、私が家に帰るまで雪は降らないだろうと思っていたら、案の定、その後、東京には雪は降りませんでした(^^;</p>
<p>賞状みたいなお免状と木札をいただきました。<br />
晴れ女のくせに、雅号に「雨」とは、これいかに…<br />
免状は壁に掛けとけばいいのかと思うのですが、木札ってどうすればいいの？と思い、先生に伺ったら、壁に掛けるというより、立てかけて使ってる人が多いというお返事でした。<br />
多分、踊りや三味線などの和の芸事で名取になると、木札をいただけるのだと思いますが、みなさん、どこにどうやって置いているのでしょうね…<br />
興味のあるところです。</p>
<p><a href="http://arts.legalio.com/wp-content/uploads/2016/01/image1.jpeg"><img src="http://arts.legalio.com/wp-content/uploads/2016/01/image1-300x224.jpeg" alt="kifuda" width="300" height="224" class="alignleft size-medium wp-image-2381" /></a></p>
<p>結構、大きいのよってことが分かるように、電子ピアノの上に置いて、隣にボールペン置いて写してみました。</p>
<p>しかしながら、名前持ってても、実際、あなたすぐに伴奏できる曲、いったい何曲あるのよって聞かれたら、ものすごく恥ずかしい数しか言えないので、本来、ブログに書くものではないのですが、敢えて書いたのは、これから頑張りますよって意味です、ハイ。</p>
<p>ちなみに家族に、名取になるのに50曲ぐらい覚えたの？って聞かれました。<br />
なんで、50という数字だと思ったの？と聞いたら、落語の立川流では二つ目になるのに古典落語を50覚えて、試験ではその中から抜き打ちで出るんだとか（立川談春さんの本に書いてあるらしい）。<br />
プロの落語家になるのと、普通の芸事の名取じゃ全然違うわけだから、そんなに覚えてなくてもいいし、試験は中国の音大の大学院の試験とは違って（日本の音大のことはよく知りません）、数曲の課題曲のうち、当日、くじを引いて決めるわけではないのですよ…</p>
<p>小山流では、名取試験は課題曲と自由曲の二つで、課題曲はあらかじめ分かっていますし、自由曲はあらかじめ決めておけます。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
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		<title>とりあえず見た目をなおしたい</title>
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		<pubDate>Sat, 12 Dec 2015 01:43:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>游鯉</dc:creator>
				<category><![CDATA[三味線]]></category>
		<category><![CDATA[民族音楽]]></category>

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		<description><![CDATA[もう師走 三味線関係の忘年会も先週、終わって、もう何の予定もない… ううむ、来年こそはボランティアとかで年末年 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://arts.legalio.com/wp-content/uploads/2015/12/teien.jpg"><img src="http://arts.legalio.com/wp-content/uploads/2015/12/teien-300x224.jpg" alt="小山会定期演奏会" width="300" height="224" class="alignleft size-medium wp-image-2352" /></a><br />
もう師走<br />
三味線関係の忘年会も先週、終わって、もう何の予定もない…<br />
ううむ、来年こそはボランティアとかで年末年始が三味線弾くのに忙しいという生活をしてみたいよ。</p>
<p>さて、三味線の小山会の忘年会で、お友達が春の小山会演奏会の動画を記録したDVDをくださった。<br />
私とその方は習った年数が一年程度しか違わないので、どの合奏でもその方と席が隣。<br />
その方のご家族が記録したものの中から私も映っているものを編集してくださったのです。</p>
<p>ううむ…私は自分の演奏中の表情が大嫌い。<br />
それはつまらなさそうに弾いているから…<br />
いや「つまらなさそう」ではなく、本当に「つまらない」からそういう表情しているのですが…<br />
自分がつまらなかったら、見てる（聴いてる）お客さんもツマラナイに決まってるからこの悪い癖を治したいけど、なかなか治らない。</p>
<p>私が本番つまらないのは、</p>
<p>１、下手な自分が許せない（しかし、これは舞台に一旦立ってしまったら諦めて、その時点で最善をつくすしかない…）</p>
<p>２、舞台上だと音響などの環境にもよるけど、反響音などで自分の音が聴こえづらかったり、大人数すぎると合わない人もいて、やたらその外れた音が気になること（これも、自分だって間違えることあるし、もう一旦出て行った音なので、落ちた滴が元に戻らないように諦めるしかないし、たとえ反響音などで自分には綺麗に聞こえていない音でも、客席側からはわりと普通に聴こえている場合も多いので、気にするのをやめることである…）</p>
<p>３、結局のところ、聞いてくれる人の中に一人でも自分に共感してくれる人がいるかもしれないということが信じられない…（そういう経験がまったくないからなのだから、これは友達作って褒めてもらうしかしょうがない(笑)）</p>
<p>対処法が分かっているのなら、治せよ…（と自分で突っ込む）</p>
<p>この季節になると、テレビとかでカラオケがどうしたら上手になるか（上手に見えるか）という話題がのぼるけど、その中に「見た目」を直すということにも触れられていて実に興味深いんですよね。<br />
そこそこ弾けるけど決して上手くない人が二人いたとして、下手に見える人とそうでない人がいるのも事実。<br />
技術を上げるのは、当然だけど、それには身体能力などの限界があるのも事実。<br />
だからそれ以外のことをできるだけ治して、できれば後者の人間になりたいけど、後者はコミュニケーション能力の問題なので、これもある意味、生まれつき上手な人と、経験を積むことで多少マシになる人の二種類がいて、私は後者を目指して頑張るしかないんだよね。</p>
<p>そういえば、見た目の話で思い出したけど、私は手が大きいというか、指が長い（実際にはさほど長くないけど、長くてすらっと見えるらしい）<br />
だから、見た目、弾いてる時に手元が美しく見えるんじゃないかと言ってくださった先生がいらっしゃいました。<br />
実際、モタモタのかき回しをしても、もしかしたら、合奏で大人数で弾いてる場合なんて、私のモタモタの音は客席に聴こえないだろうから、もしかすると、すごく上手に弾いているように見えていたりするのだろうか…</p>
<p>と思ったらチョット嬉しい（笑）<br />
しかし、冒頭の写真だけど、着物をもっとちゃんと着ろよ…襟元、くずれてるよ～（泣）<br />
当たり前と言えば当たり前だけど、着物を速くきちんと着れる人は、三味線も上手。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>今日は雨でよかった</title>
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		<pubDate>Sat, 17 Oct 2015 11:51:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>游鯉</dc:creator>
				<category><![CDATA[三味線]]></category>
		<category><![CDATA[民族音楽]]></category>

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		<description><![CDATA[さて、本日は埼玉県飯能市民会館で小山会の先輩、小山貢治先生のところの民謡唄まつりを拝聴してきました。 後半のゲ [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://arts.legalio.com/wp-content/uploads/2015/10/image1.jpeg"><img src="http://arts.legalio.com/wp-content/uploads/2015/10/image1-300x224.jpeg" alt="kojikai" width="300" height="224" class="alignleft size-medium wp-image-2338" /></a><br />
さて、本日は埼玉県飯能市民会館で小山会の先輩、小山貢治先生のところの民謡唄まつりを拝聴してきました。<br />
後半のゲストの部には、これまた小山会の先輩で民謡歌手の小山みつな先生もご出場。<br />
楽しい民謡の時間をありがとうございました。</p>
<p>貢治会では、民謡を民謡そのものらしく演奏せず、アレンジが効いている場合は、例えば斎太郎節は「サイタラ」、「ソーラン節」は「ソーラン」という風に、カタカナ表記で、節を省くのがお約束なんだとか。<br />
今回も20曲中、この2つがそういう楽しいノリでした。<br />
また、津軽もののほか、飯能メドレーとか、全然分からなかったけど、お客様が楽しそうで、いい感じでした。<br />
みつな先生は湯河原のご出身だそうですが、湯河原やっさの飯能バージョンも唄ってくださって、やー、すごく面白かったです。</p>
<p>私は昨日も武道館で東京音頭唄いましたが、今日も東京音頭唄ったので、頭の中が東京音頭でグルグル…(^_^;)<br />
関東では、お客様参加の曲は東京音頭が多いんですね。<br />
私は東京生まれではないので、東京音頭って踊れませーん。<br />
名古屋生まれの岐阜育ちな私が得意なのは、かわさきとか、春駒とかかな。</p>
<p>ところで、みつな先生の息子さんで太鼓と踊りで楽しませてくれたまーくんは、今日は本来なら運動会で舞台に出演できないと思っていたそうですが、雨のため、運動会は明日に延期になったそうです。<br />
実は、私、ものすごい晴れ女なんですよね。<br />
例えば、昔、私が「冗談じゃねぇ〜〜雨なんか降ったら、楽器が持ち運べんやろ〜〜」と怒って空を睨んだら、台風の進路さえ大幅に変わったという…(^_^;)<br />
今日も、午前中は用があって、遅くに家を出たため、開演から1時間遅れで飯能市民会館に着いたんです。<br />
そのせいでしょうねぇ〜〜朝は雨降りだったのに、私が歩いているときは雨なんて全然降ってなかったけど。</p>
<p>ところで、私事ですが、雅号は「小山貢雨（おやま みう）」でもらう予定です。<br />
晴れ女のくせに雨とはこれいかに…(^_^;)<br />
恵みの雨ってことで。<br />
将来、師範になって、弟子を出せるようになったら、弟子は、「小山雨なんとか」になるわけですね。<br />
「雨女」「雨男」という雅号は、理論上、可能なわけですが、却下です…(^_^;)</p>
]]></content:encoded>
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		<title>そうかい節？</title>
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		<pubDate>Wed, 30 Sep 2015 23:12:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>游鯉</dc:creator>
				<category><![CDATA[三味線]]></category>
		<category><![CDATA[雑談]]></category>

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		<description><![CDATA[最近、うちのインコの蒼海君は、言葉を教えて欲しいオーラが半端なく、歌を歌えとか、言葉を頭の上で繰り返せとせがむ [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>最近、うちのインコの蒼海君は、言葉を教えて欲しいオーラが半端なく、歌を歌えとか、言葉を頭の上で繰り返せとせがむ。付き合いきれないので、楽器部屋に連れて行って、私の三味線の練習に付き合わせると、本当に真剣に聴いている(^_^;)</p>
<p>鳥なんて、些細な音でも怖がるものなのに、平気らしい。<br />
確かに、私の三味線の音はしょぼい、だから怖くないんだろう。<br />
音がしょぼいのにはたぶん、二つの理由がある。<br />
一つは、音楽一家にでも育ってなければ、家で大きな音が出せなかった人も多いはず。<br />
親兄弟にほんの些細な音でもうるさいと言われて育ってきた恐怖心、これ、結構、日本人には多いだろう(中国人を見習ったらいい…近所が迷惑してても、わりと上手くかわしている…かのピアニストランランも隣人に壁をドンとやられても、やり返すかのごとくピアノを叩いて、ピアノ線を切ったとか相当だったらしい）</p>
<p>二つ目は、自分の下手な音を、大きな音で増強して聞きたくないのである(^_^;)<br />
練習なんだからと割り切って、でかい音を出すべきだが、音程の狂いとかまで増幅されるから、正直、頭痛くなる…<br />
昔、二胡の先生に、毎日、ひどい生徒の音聞いててよく平気ですねと、言ったら、慣れだとおっしゃっていた…(^_^;)<br />
彼らは仕事だし、相手の音を聞いてアドバイスしてなんぼだし、生徒が上手くなってくれたら嬉しいから、耐えられるんだろう。<br />
もちろん、私も私の音を音楽鑑賞のつもりで聞くから、耐えきれないのであって、そこはもっと客観的に聞ければ、ド下手くそだろうが、我慢できるんじゃないかと思う。<br />
人間ができていない自分に反省。</p>
<p>で、蒼海君は、やっと、自分の名前に変な抑揚をつけて「そぉ〜かい、そうかいっ！そぉぉぉかい！」と言うため、冗談抜きで、三味線に合わせて、そればっかり言っている。<br />
多分、私の気をひくために頑張って練習部屋についてくるのだろうが…<br />
そうかい、そうかいばかりでは芸がないので、今度は<br />
「すご〜い、お上手！」と言わせようと、教えている（笑）<br />
会話よりも、抑揚のついた台詞、唄が得意みたいなので、お囃子も教えてあげようと思う(^_^;)<br />
私より、将来有望な蒼海君。<br />
君がデビューしたら、是非、専属伴奏者をさせてくれと、心から願う飼い主でした。<br />
本当にこういう風にケージの入り口で、見上げて聞いている…<br />
<a href="http://arts.legalio.com/wp-content/uploads/2015/10/image.jpeg"><img src="http://arts.legalio.com/wp-content/uploads/2015/10/image-300x224.jpeg" alt="image" width="300" height="224" class="alignleft size-medium wp-image-2331" /></a></p>
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		<title>うちのインコの才能</title>
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		<pubDate>Wed, 23 Sep 2015 12:27:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator>游鯉</dc:creator>
				<category><![CDATA[三味線]]></category>
		<category><![CDATA[民族音楽]]></category>

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		<description><![CDATA[うちで飼っているセキセイインコ。 ゴニョゴニョと喋るものの、人語には程遠い… 例えるなら、周波数の合っていない [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>うちで飼っているセキセイインコ。<br />
ゴニョゴニョと喋るものの、人語には程遠い…<br />
例えるなら、周波数の合っていないラジオ放送…<br />
タモリさんがやるナンチャッテ外国語みたいなもの…</p>
<p>本日、なかなかインコがケージに戻らないので、インコを楽器部屋まで連れていってそのまま三味線弾いて、民謡唄ってました。<br />
うるさくてそのうち逃げ出すだろうと思っていたら、気持ち悪いことに(^_^;)、私が唄う姿をジーッと見ている。<br />
私が三味線弾いてると後ろを向いて、自分で何かゴニョゴニョ言っている。<br />
私が三味線を弾くのをやめると、ゴニョゴニョもピタッと止まる(^_^;)</p>
<p>そこまで私の真似がしたいのなら、完璧にマスターすりゃ、芸をするインコとして人気者になれるのに、ゴニョゴニョじゃ分からんつーの。<br />
<a href="http://arts.legalio.com/wp-content/uploads/2015/09/image-e1443011203156.jpeg"><img src="http://arts.legalio.com/wp-content/uploads/2015/09/image-e1443011203156-300x225.jpeg" alt="image" width="300" height="225" class="alignleft size-medium wp-image-2327" /></a></p>
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		<title>中国大陸で三味線の話ができるなんて最高でした</title>
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		<pubDate>Sat, 27 Jun 2015 14:22:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>游鯉</dc:creator>
				<category><![CDATA[三味線]]></category>
		<category><![CDATA[中国三弦]]></category>
		<category><![CDATA[民族音楽]]></category>
		<category><![CDATA[音楽いろいろ]]></category>

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		<description><![CDATA[もう、二週間ほど前のことになりますが、日本三味線入門と題して、中国の中央音学学院の一室でお話をさせていただく機 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>もう、二週間ほど前のことになりますが、日本三味線入門と題して、中国の中央音学学院の一室でお話をさせていただく機会がありました。<br />
中央音大といえば、日本でいえば東京芸大みたいなところなので、この大学のホールで演奏した三味線奏者は少なくないでしょうが、講義室で通訳なしの中国語で、お話しできたのは、私みたいな素人では珍しいかもしれません(^_^;)<br />
たまたま、私の中国三弦の先生がここの先生だったこと、私が一応、芸術系学問の博士課程の大学院生という都合上、このような奇跡が起こったわけです。<br />
それと、あたしだって素人なりに、中国三弦と津軽三味線弾けますし、地唄三味線、義太夫三味線は入門体験レッスンしていただいたことありますから、三弦演奏の腕前はイマイチでも、中国人と日本人の奏者が何考えてるのか、理解しやすいため適任だったと思います。</p>
<p>結論から言えば、めっちゃ楽しかったわ〜<br />
だって、聴いてくれた人が全員、先生の教え子、つまり皆さん、中国三弦が上手に弾ける少数の人たちなので、興味津々で聴いてくれるわけですよ。<br />
私は演奏はあがるけど、講義はあんまりあがらないのね。<br />
で、20年近く大学生と大学院生をしてきた私が経験上言えるのは、ゼミ形式ではないほとんどの授業や講義っていうのは、みんな単位のためにしぶしぶ聴いてるだけだから、目がワクワクしてないのがよく分かる（笑）<br />
もっとも、凄い才能ある先生は講義に興味のない学生を自分の話に引っ張り込むのだろうけど、そういう先生は多くはないし、学術的才能と講義をする才能はまた別モノ。</p>
<p>でも、身内ばかりの中で、皆んなも興味のあることを話すって最高。<br />
しかも、皆さん、ちょっと、教えてあげれば、簡単なフレーズをすぐ弾けちゃうの。<br />
もちろん、ちゃんと津軽三味線になってるかどうかというレベルでは、もちろん、なってないわけだけど（それは私のような大多数の素人日本人だって同じ）、コツみたいなものを掴むのがとっても早い。<br />
久しぶりに「せんせい、質問ですが…」とカワイイ音大付属中学生に言われて、なんか嬉しかったなぁ〜(^_^;)</p>
<p> 日本では三味線という楽器は比較的世間に知られた楽器だし、素人でも簡単な曲がすぐ弾けるようになるのは、文化譜とかが音高ではなく指の位置を示したものだというのも普及に有利な要素なんだろうなぁと、皆さん、考え込んでおられました。</p>
<p>もっとも、三味線の右手は、五本の指を全て使う必要がないということ、撥を使って弾くので、微妙に的を外しても弦には当たってとりあえず音は出るということ、左手は基本的に人差し指と薬指を使うことで、規則的にポジション移動していくので中指や小指も使って複雑なポジション移動しなくてもいいということ、棹が（中国三弦より）短いということ、難しくない入門用の曲もあるということが、歳をとってから始めても、そこそこ弾けるようになる要因だと私は個人的に思ってます。</p>
<p>さて、一週間後、新大阪でお友達が教えている中国撥弦楽器の発表会に友情出演してきます。<br />
弾く前にちょっと話してと言われているので、5分ほど、中国伝統音楽を弾く上で知ってると役に立つかもという話をしたいと思っています。<br />
中国三弦は、大人から始めた素人が人様に聴かせられる名曲がほとんどないっていうのが苦しいですね(^_^;)<br />
大好きな中国曲を弾くつもりですが、本来なら3分半ぐらいで弾くべき速い曲ですが、私はそんなに速く弾けないし、速く弾こうと焦れば、ロクでもない音色にしかならないので、4分半も使って、せめて、三弦本来の音色が出るように落ち着いて弾こうと思ってます。<br />
でも、「おそっ、ヘッタクソめ」と私の友達でもなんでもない普通の聴衆は思うかもしれないので、もう、割り切るしかないですよね。</p>
<p><a href="http://arts.legalio.com/wp-content/uploads/2015/06/image.jpg"><img src="http://arts.legalio.com/wp-content/uploads/2015/06/image-75x300.jpg" alt="hebisyami" width="75" height="300" class="alignleft size-medium wp-image-2308" /></a><br />
写真は、私の中国三弦の先生がご友人から譲られた戦後間もない頃、上海の骨董屋で売られていた細三味線。<br />
えーなんでヘビカワ〜(^◇^;)<br />
多分、中国の職人さんに猫皮をはる技術がなかったので、ヘビカワで代用したのでしょう。<br />
最初、「これ、沖縄のサンシンってやつ？」と先生に聞かれましたが、この棹の長さでそれはないと思うし、胴の形が三味線そのものだし。<br />
これで、音大生さんが指で弥三郎節を弾いてくれましたが、中華風の弥三郎でした(^_^;)<br />
撥で叩いたら、どんな音だったんだろう…<br />
はり替えたばかりで皮破ったら申し訳ないから、さすがに撥で思いっきり皮を打てませんでした。<br />
講義案を作成するにあたり、お稽古中に話を聞いてくださった津軽三味線小山会の家元先生、本当にありがとうございました。</p>
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		<title>不健全な動機と現実的な目標</title>
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		<pubDate>Fri, 13 Feb 2015 00:19:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>游鯉</dc:creator>
				<category><![CDATA[三味線]]></category>
		<category><![CDATA[民族音楽]]></category>

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		<description><![CDATA[なんか、最近、三味線弾くの楽しくない。 私はぶっちゃけ、もともと、動機が不健全なのだ。 趣味として人と楽しく弾 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>なんか、最近、三味線弾くの楽しくない。<br />
私はぶっちゃけ、もともと、動機が不健全なのだ。<br />
趣味として人と楽しく弾きたいという欲求はほとんどなく…<br />
単に先生みたいな音を手に入れたいというマニアックな欲求…<br />
もしも先生がギタリストだったら、ギター弾いてただろうし、ピアニストだったらピアノ弾いてたと思う(^_^;)<br />
先生が津軽三味線弾きだったから津軽を勉強しただけ。<br />
（念のために付け加えると、先生の音に科学的興味があるのであって、先生自身に情緒的興味があるのとは全く違う…）</p>
<p>だんだん分かってきたのは、私のような人は居場所というか、目指せる現実的な場所（目標）がないかもということだ。<br />
自分が小学生なら単純に「将来は先生みたいになる〜」と言って（親に財力があれば）頑張ればよい。<br />
私が10代20代なら、とりあえず速く弾けたら、かっこいい今時の曲が弾けるので、大学のサークルとか、若い人と楽しくやれるし、聞いてくれる若い人もいるだろう。<br />
私が60過ぎだったら、めちゃくちゃ速く弾けなくても、民謡など味があるねと言ってもらえるかもしれないし、お年寄りで聞いてくれる人もいるだろうな。</p>
<p>うちの家族は、誰も歌謡曲、演歌を歌わないし、子供の頃から歌謡番組ってモノを見たことがない。<br />
紅白ぐいなら見るけど…<br />
私が母のお腹の中で最初に聞いた音楽はベートーベンだし（笑）</p>
<p>そういう人がキチンと民謡を勉強するには、それだけの財力ないし環境もない。<br />
私は基本的に譜面を見るのが苦手で、家で練習するときは、音源と一緒に弾くことで、譜面を見ているのと同じ効果を得ているため、今まで通算何百回も譜本の音源（当然、唄や太鼓も全部入ってる）を再生していることになる。<br />
だから、門前の小僧が念仏を覚えるのと同じで、意味わからなくても鼻歌は歌えるけど、人前で唄えるかというのは別問題。</p>
<p>この先、人に褒めてもらえる、喜んでもらえることは、もう無いんだ、理想の音は死んでも手に入らないと分かってしまうと、何もやる気がわかないのは当たり前だよね。<br />
「やってるうちに、見えてくるものがあるかもしれないし、教えて欲しいという人が現れるかもよ」ということをおっしゃってくださった人もいる。<br />
真剣にうまくなりたい人は、最初からまともな人に手ほどきを受けるし、気楽に趣味で楽しく弾きたい人も、私のような歌謡曲分かんない人に用は無かろう…</p>
<p>この先、誰からも必要とされなくても、やっぱり、先生みたいな音に未練があれば、やめずに弾き続けるべきだろうし、もう、理想の音を追い続ける自分がイタイ、可哀想、耐えられないと思えば、やめるしかない。<br />
この二者択一を回避するために、第三の道、現実的な目標が見つかれば、楽しく弾けるのかもと思う。</p>
<p>でも、もともと民謡が身近にある環境で育たなかった素人の中年で、別に大勢でやる合奏に興味のない人が津軽三味線やり続けるに適切な目標なんてあるんだろうか？</p>
<p>P.S<br />
もちろん、所属している会の方々にはどこで会っても親切にしてもらっているので、ありがたいなと思ってますし、感謝しています。<br />
発表会等の合奏は、会員である以上、これからもちゃんと弾くつもりです。<br />
発表会と青民の合奏にしか現れない幽霊みたいな会員だけど…。</p>
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