和服で中国三弦を弾く女


20世紀初頭に忘れ去られた女流写真家、萩原ありの最高駄作「和服で中国三弦を弾く女」
これは双子の姉妹、游鯉を撮影したものと伝えられている(笑)

私、本当に自宅では、こういう格好で練習してるんですよ。
(単衣の木綿着物に半幅帯の普段着です)
百年前の日本にこんなにでかい三線があったとの誤解を招いたらどうしましょう…

【余談】
2月10日、六本木のレストラン「ピンクカウ」のイベント「ジャパニーズラウンジナイト」で、一曲弾かせてもらえそうです。
腕の方は?なのですが、三味線や三線とどう違うかっていうお話はできると思います。
日本文化を外国人に知ってもらおうというコンセプトのイベントなのにいいんだろうか…<(; ^ ー^)
ノリのよい歌謡曲や現代曲、弾けません。
…どうも、すいませんデス。

ふわふわもこもこ


最近、日本では、ふわふわ、もこもこ素材のルームウェアや靴下、手袋などが流行っているそうですね。
先日、母のところから、ウールの普段着の着物をもらってきました。
なんでも、母が十代の頃にあつらえたものなのだそうで、50年も経っているのに、よく持ってるものだと感心…
でも、裄が思いっきり足りない。

もこもこのレッグウォーマーを、アームウォーマーにして、腕にはめました。
これで、袖が「つんつるてん」でも、わざとやってるファッションに見えるかも(笑)

下も足袋ではなく、もこもこの靴下(ちなみに、私は外出時は象の足のようなブーツはいてます)

あ、足先から上に向かって靴下を撮ると、一歩間違うとなんだか、怪しい投稿写真みたいだな~(^^;
ちなみに、もこもこの毛糸のパンツなんてはいてませんから!
(でも、そういうのも売ってるよね)