「口訳 日本民謡集」仲井幸二郎著 日本図書センター(2013年7月)を買ってしまいました。
この本は1999年に蒼洋社から出版されたものの復刻版でして、むっちゃ、高かった~
二万二千円…
全部、読んで元をとらないと、もったいねぇ~
私、自分が分からない言葉を真剣に聴くと疲れます。
ましてや、自分が意味分からないのに弾き唄うのは、出来ないこともないけど、なんかな~。
というか、意味が分からないと暗譜しにくいよ。
(暗譜のために使う脳みその場所が人と違うんだろうか?)
だから、私は英語の曲とか、一生懸命聴きません…英語は超苦手なんです。
不器用なんでしょうね。
念のために、言っときますけど…
たまに「日本語お上手ですね」って日本人に言われますけど…
私、母語が日本語の日本人です(笑)
この本だって、日本に存在するすべての民謡が収録されているわけではない…
当然、ありとあらゆる説が網羅されているわけではない…
でも、前よりは、私の心のモヤモヤの一部がスッキリしました。
お高い本ですね
自分は、曲の由来見たいのが書いてある唄本
¥1.800-位のだけです。
ほか民謡本3冊程度です。
でも、それ読んで
習いたい曲増えそうですね!!
エライ!その一言。私にゃあそんな勇気はありませんぜ。
>>忍様
昔から、本って欲しいと思ったら買わないと、すぐに買わないと、あとで欲しいと思っても手に入らなくなるので…
で、つい、買ってしまうのです。
ビンボーになりました。
>>ドラゴン先生
元の本は確か、そのくらいの値段のはずです。
もしかしたら同じものかもしれないですね。
今も古本屋にはあるかもしれませんが、状態のかなりよくないものでも、希少価値のために、元値の数倍してますから、だったら、復刻された綺麗なものを買ってしまえと思った次第です。
「郡上節」弾き唄ってます(^^;
師匠も私の「どうゆー意味?」という質問に疲れてると思うんで、自分で勉強します。
それから、中国で弾き唄ってると、「どーゆー意味?」って聞かれることもあって、「わかんねぇ」っていうのも嫌、というか、日本人としてすごく恥ずかしいので。