猛暑のせいか金魚さんがまたお亡くなりになった

最近、外に出してある透明水槽の金魚さんがよくお亡くなりになります。
私が日本に帰ってくる前に、朱文金さんが天国へ、私が帰ってきてすぐにまたもや朱文金さん入れましたが、私がもうすぐ北京へ帰る今週、天国へ…
う~ん、すだれとかして風通しも良くしているのですが、なにせ、外だっていうのがダメなのでしょうか。
猛暑だもんな。
睡蓮鉢にいる方の二尾は元気なんですけどねぇ。
でも、大昔からいる小赤金魚さんは、いつも元気なのですよね。
小赤さんは金魚すくい出身ですが、いまや、小赤と呼ぶほど小さくもない金魚になりました。
大食らいで、性格悪いんですよ(^^;

朱文金さんの亡骸はいつものように、プランターに埋めました。
このプランターには何匹のお魚さんを埋葬したかなぁ。
そのわりに、このプランターに植えている朝顔は、毎年、あまり栄養のいい花を咲かせるわけではない…

涼しくなったら、新しい子をたした方がよさそうですね。
やっぱり次も朱文金さんか和金さんですかね。
今年はもう金魚を掬えそうにないですし。

かまくらっ!

日曜日に以前の同僚と鎌倉へ行ってきました。
彼女は中国人ですが、今は日本でお仕事をしています。
建長寺、八幡宮など有名な所を歩いて見て回りました。
そして帰りがけに、歐林洞に立ち寄りました。
私の手でカップが隠れそう
道を歩いているときに「なんて、ハイソな建物なのか」と気になっていたので、お寺の帰りに立ち寄ったわけです。
久しぶりに美味しいケーキと紅茶をいただきましたね…

お二階ではコンサートや発表会なども開けるようです。
利用料金表には、附属設備にスタインウェイ使用料とかって書かれてましたからね。
おー 触れたこともないわ~
詳しいお店の紹介がここにありました。
www.shonan-kanko.com/eat/olindo.html

ちなみに、この写真は歐林洞でお茶しているときに、友人が隠し撮りした私の手です。
いや~カップに比べて大きいのなんのって…
女の手じゃないよねと思って嘆いていたら、指がすっとしていて綺麗じゃんと褒められました。
ううむ、どうだか…

シンガポール四日目

四日目は自由行動。

午前中は、ホテルで行くあてもなく淀んでいる数人をトシ先生がデパートに連れて行ってくれました。
しかし、皆の関心は一致する筈もなく、途中から自由行動。
私は古筝のワンちゃんとウィンドウショッピングへ。

高級デパートへ行けば、品物はいいけど、自分には手の届かない値段。
庶民的な店に出かければ、安いけど、大した品物はない…中国国内で十分じゃないか。
ところで、デパートの休憩コーナーで変な看板発見。
標識
左から飲食禁止(理解できる)、真中が睡眠禁止(これも理解できる)、最後がキス禁止(風紀が乱れるから?!なのか…どうでもいいやんかと外国人の私は思うのでした。)

ぶらぶら歩いて、飽きてきたので、チャイナタウンへ行く事に。
まぁ、タクシー乗るのももったいないので、バスに乗っちゃえ、ということで二人でバスに乗るも、1ドルでいいと思っていたら、1.1ドルだと言われ、???状態。
あれぇ、看板には1ドルもしないと書いてあったような…
まぁ、しゃーないとワンちゃんが1ドル払って、私が1.2ドル払って事なきを得ました。
でも、シンガポールのバスって停留所の名前言わないのね(^^;
米国でもそうだったけど、これじゃあ、道を知ってないと降りられないよ。
ということで、いつも地図をチェックしながら、今、どこどこの角をまがったんだよね、と確認しながら乗っていました。

チャイナタウン無事到着。
ワンちゃんはお母様にお薬を買って、私はお決まりのようにタイガーバームを買って、晩御飯へ。
相変わらず、海鮮麺を食べました(実は私は、これと言って食べたいものがなければ、とりあえず海鮮麺とか野菜麺ということにしているため、人から「またかよ」と言われます)。

さて、チャイナタウンにて日も暮れ始めたので、ホテルまで戻ろうとすると…
何だか変な音楽が聴こえてくる。
そっちの方へ行くと、ビンズーのお寺で何やら儀式をしているらしい。
ヒンズー寺院

好奇心旺盛なワンちゃんと私は、土足禁止の寺院の中へ靴を脱いではだしになって突入。
写真撮影ご希望の方は、受付でXXドル払ってくださいとの看板に気付かず、ワンちゃんは写真を撮り、私がお金いると教えてあげても、多分ばれない、ということで、そそくさと写真撮り続けました。
ははは、確かに誰もお金払ってないみたいだし、それで誰かが文句を言ってくる感じもしない。
何だか…ヒンズーの寺院の装飾って、玩具のお城みたいな感じ。

儀式も何やら終息に向かっているようなので、私達はホテルに戻ることにしました。
しかし、チャイナタウンからホテルまで、結構距離があったのに、徒歩で自力でもどれましたよ~
ワンちゃんの記憶力と、道行く人が親切なことのおかげですね。