今回の旅行は妹(附属中の子)も数人いましたので、一番若い子が9月から中学三年生、一番歳いってる私が博士課程1年生、「姐姐(お姉ちゃん)」と呼びかけてくれるものの、実は親子ほど年が離れているかも(笑)。
そんな子たちに「お姉ちゃん、あっちに何かある、見に行こう、あ、ここで写真撮って!」と腕を引っ張られながら、
大観覧車(三つの国境が見える)と植物園を観光してきました。
大観覧車は、まぁ普通の観覧車でしたが、何が普通でないかと言うと、隣国の国境が四方に見えるということでしょうか。
私はイマイチ、どっちの方角がマレーシアだとか、そういうことが分からないのですが、わが師匠トシ先生は2007年に来たことがるそうで、あっちが何たら、こっちが何たらと学生たちに説明してくれました。
そういえば、以前、お台場に行ったときに、すべて透明な観覧車というのを見ましたが、ああいうのに比べたら全然怖くない観覧車ですね。
そのときも、大勢の中国の人が喜んで順番待ちしてましたが、中国人は観覧車好きなのかなぁ。
植物園は普通に綺麗でした。
熱帯植物園で、上から人工の滝が落ちていて、何ともいえない湿気があって南国~でしたね。
あちこちに、木彫りのワニの椅子とか、カタツムリのオブジェとか配置されてて、そういう小物も可愛かったな~
大半は古筝のミズキちゃん(9月から大学一年生)と古筝のルイちゃん(高二?)に引っ張り回されていたのですが、
実に元気…
いったい、君らは疲れというものを知らんのか???
そして、みんな写真撮るの好きですね。
これは日本人、中国人、関係ないと思いますが、若い子は実に自分を可愛く見せて写真を撮るのがうまい…
音楽科の中でも特に舞台に立つことを前提にしている実演コースの子たちだから、特に自分が大好きなんだよね…
「萌ポーズ!」とか言いながら、面白可愛い顔して、写真取りまくってました。
私には出来ない…萌ポーズ(^^;