メガネ忘れた…免許更新どないしょ~

2月誕生日なんですが、今年は免許更新しないといけません。
人に「車の免許、持ってたんだ~」と驚かれます。
運転できそうにもなさそうに見えるんでしょうかね?(^^;
実は18歳で取得して20歳以降、あまり運転してません。

更新しないといけないのに、メガネを中国に忘れてきてしまいました。
昔、作ったメガネが日本の家のどこかにあるような気もするのですが、見つからない。

もっとも、普段、メガネをかけなくても全然困らないので、もうかけてないんだよね。
講義中も前のほうに座れば全然OKだし。
譜面も見えるしね。
あぁ、でもメガネなかったら更新できないから、出てこなかったら作るしかないのかぁ。

ICレコーダが壊れた…

ICレコーダで「じょんから」を再生中に突然、停止。
画面を見たら「ファイルが壊れています」とのメッセージ。
で、そのまま電源落ちて、後はウンともスンとも言わない。
パソコンをつないでみても認識しない…

まだ半年も使っていないのに、壊れましたか?
とりあえず修理に出しました。

まぁ、私はICレコーダをこき使っているので、疲れてしまったのかなぁ。
譜面を見るのが面倒くさい私は、実は毎日、暇さえあれば同じ曲(課題曲)ばかり繰り返し聴くという習慣があります。

ショックなのは、昨日のお稽古のデータをまだパソコンに移しておらず、おそらく、データが飛んでしまったこと。
師匠ごめんなさい。

かなしい…(ノ_・。)

大雪は誰のせい?

「今日は三味線のお稽古だ~。わ~い」と思っていたら、14日、東京の街に雪が降り始めました。
ちなみに自宅は東京都にありますが、3分歩けば埼玉県です(^^;
私はわりと晴女なので、ううむ、これは師匠が雪男に違いないと思ったのでありました。
でも、師匠曰く「昔は、出かけるとよく、雨が降ったり、大雪になったりしたけど、最近はからっと晴れるよ~後で出かけてみたら、晴れたりして~」
おや、師匠のせいではなかったのか…では、一体、誰のせい?

さて、師匠はたまにこのブログをご覧になっているようで、「師匠は私に甘過ぎる」と私が言っているせいか、今回は撥でぶたれました。
(;゚Д゚)え~?昭和の芸子のお稽古のお師匠様じゃあるまいし、そんなことあるの???

「下手くそ~」と、ぶたれたわけではなく、実はこういうわけなのです。
私は、最近、一体、師匠がどの程度の力で撥を打つのかということが疑問だったので、師匠に右腕を差し出して、
「ここに撥で打ってくれませんか?」
とお願いしてしまいました。
今、考えると、右腕を出すなんて、バカだったなぁ。
だって、右腕は怪我して、三味線弾けなくなったらどうすんの…
足を出すべきだった(笑)
いや、足だしたら「師匠を誘惑した」として世の師匠のファンに殺されるかも?
じゃ、頭差し出すか?
いや、それでは、ただでさえ、おバカなのにますますおバカになる…
ちょっとやそっと叩いても、びくともしない尻尾が欲しいかも。

でも、よくよく考えたら、爪弾くのと違って、撥は小さな力で、結果として結構大きな力を得られるわけだから、師匠が一の糸をがんがん叩くように、腕を打ったら、きっと痛いですよね。
もちろん、師匠はおバカな私のお願いを真に受けず、そんなにがんがん弾いている時を再現せず、軽く弾いている時を再現して腕を打ってくれただけです(笑)
意外と、小さな力でも、三味線は綺麗に鳴っているものなのですね。

さて、外は雪。
滑って転んで、腕でもけがしたら大変です。
冗談抜きで、滑った際にとっさに手をかばって、頭打っちゃう三味線弾きがいないとも限りません。
皆様、お気を付けください。

さて、写真は私の今年の冬のお気に入り、「モモンガコート」
両腕を拡げた長さは通常、自分の身長と同じだといいます。
私の身長は176.5センチ、なので、大きなモモンガですね。
着物を着ていても、ゆったり着られて、雨雪の日には、水滴をはじいてくれます。

あ、モモンガコート着たいなぁって強烈に思ってたから、雪降った?
もしかして大雪は私のせい?