私はもともとMACユーザだった

先日、引っ越した際、いろいろ不要物を処分しました(もとい、処分させられました)。

で、私、昔はマックユーザだったんですよね。
だって、昔は日本語と中国語を打つにはマックの方が都合よかったんですもの。
古いマック、持ってるんですよ。
使わなくなってからも、これにLINUX入れて遊んだりしました。
今でこそ、パソコンにあまりハマってませんけど、実は20年前は週末は必ず大須(東京でいうなら、秋葉原と巣鴨が一緒になったみたいなとこか)に行ってました。
実は私は普通高校出てないんです…情報処理とかいう当時、流行だった学科で、朝から晩までプログラミングしてました。

捨てろ、捨てろという家族の声を無視して、やっぱりマックを押し入れにしまいました。
老後の楽しみのために!(はあと)

本日北京に戻りました

さきほど、ホテルに着きました。
なぜ、大学の寮ではなく、ホテルなのかというと…留学生寮は相変わらず改装中で、行くところがないからです(^^;
OH!

さて、成田空港のあるお店で、着物の帯が安売りしてました。
それが、お買い得な値段なのか、もともと値引きして額が適切な値段になっただけなのか、よく分からないなぁと見つめていたら、店員さんが英語で説明し始めてくれました。
「日本語できます」と言えばよかったものを、つい、遊んでしまい…
最後まで、日本語が分からない、英語もアヤシイ、あんたいったいどこの国の人なのさという外国人のフリを通してしまいました。
お姉さん、スミマセン。
思うに、服装が日本人らしくないこと、背が高いこと、日本っぽいものをうっとり眺めているという態度が、私を日本人ではなさそうに見せているのかもしれません。

さて、眠いです…
明日から、どこで三弦と三味線練習したらいいんだよ?
たまたま電話で話した中国人にそう愚痴ってみたら
「ホテルでやりゃいいじゃん」といかにも日本人なら言いそうにもない返事がかえってきました。
その友人に言わせると、
「ホテル住まいの人なんて、昼間は商談にいくか、遊びに出かけるから、誰もいやしないって」

そうかもしれない…
でも、日本人なら、こう言うだろうか?
ううむ、文化の違いかも。