さきほど、ホテルに着きました。
なぜ、大学の寮ではなく、ホテルなのかというと…留学生寮は相変わらず改装中で、行くところがないからです(^^;
OH!
さて、成田空港のあるお店で、着物の帯が安売りしてました。
それが、お買い得な値段なのか、もともと値引きして額が適切な値段になっただけなのか、よく分からないなぁと見つめていたら、店員さんが英語で説明し始めてくれました。
「日本語できます」と言えばよかったものを、つい、遊んでしまい…
最後まで、日本語が分からない、英語もアヤシイ、あんたいったいどこの国の人なのさという外国人のフリを通してしまいました。
お姉さん、スミマセン。
思うに、服装が日本人らしくないこと、背が高いこと、日本っぽいものをうっとり眺めているという態度が、私を日本人ではなさそうに見せているのかもしれません。
さて、眠いです…
明日から、どこで三弦と三味線練習したらいいんだよ?
たまたま電話で話した中国人にそう愚痴ってみたら
「ホテルでやりゃいいじゃん」といかにも日本人なら言いそうにもない返事がかえってきました。
その友人に言わせると、
「ホテル住まいの人なんて、昼間は商談にいくか、遊びに出かけるから、誰もいやしないって」
そうかもしれない…
でも、日本人なら、こう言うだろうか?
ううむ、文化の違いかも。