明日は津軽三味線小山流の発表会です。
2013年4月27日
めぐろパーシモンホール
11:30開場
12:00開演
東急東横線
都立大学下車
入場無料
大合奏の何処かに私もいますが、すごい人数なのでわかんないでしょう(^○^)
私、自分が弾ける民謡しか知らないし、全然詳しくないので、日本のメロディ勉強してきます。
明日は津軽三味線小山流の発表会です。
2013年4月27日
めぐろパーシモンホール
11:30開場
12:00開演
東急東横線
都立大学下車
入場無料
大合奏の何処かに私もいますが、すごい人数なのでわかんないでしょう(^○^)
私、自分が弾ける民謡しか知らないし、全然詳しくないので、日本のメロディ勉強してきます。
別に私が飛びおりたわけではありません。
また、学内でそういうことがあったわけでもありません(…っていうか、本当のところ、何年かに一回はどこの大学でもあるでしょう)
飛びおりちゃったのは、私の演奏。
今、三弦で、少女が階段を上る様子を表現した曲を弾いていると言いました。
上の階へ行くことを「上楼」と言います。
で、始めの一小節は、まだ階段を上り始めていないのです。
イメージとしては、
1、身をひるがえして、
2、息吸って(ありていに言えば、ものすごく短い休符が入るわけですが、演奏者によってずいぶんタイミングが違います)
3、ハイ上りましょう~
というステップを踏むのですが、2が抜けてると指摘されたときトシミネ先生、うっかり、
「そこで一呼吸おいて、で、次の小節で“跳楼”!」って思わず言ってしまったんです。
上楼(階段を上る)ではなく跳楼(建物から飛びおりる)。。。
言っちゃってから、トシミネ先生自分で笑い転げてました。
もちろん私も「いや、言いたいことは、分かってるって…」と笑うしかない(^^;
要するに、言い間違うにしても、何の脈絡もない言葉を言い間違う筈もなく、
私が飛びおりちゃうような演奏をいつもしているから、つい、そう言う言葉が出ちゃったんでしょ。
ははは~
私のマイミクさんで、津軽三味線の小山貢山先生が、だいたい毎月一回、六本木のレストラン (アート・ バー?)で「ジャパニーズラウンジナイト」というイベントをやっておられます。
どういうイベントかというと、以下のようなものらしい…
(実は、私は日本滞在中、行きたい行きたいと思いつつ、機会を逃して、行ったことがないので、詳細は分かんない。)
日本文化に興味のある外国出身の方や実際に和楽器を習っている各国の生徒さん、もちろん音楽好き、英語で話したい、機会がないだけで着物でのお出かけ先を探している人、おいしいお酒や多国籍なフードを楽しみたいゲストやパフォーマーの集まっているイベントです。
(「ピンクカウ」 ウェブサイトから引用)
和楽器を習ってみたいけど、何か怖そう(?)と思って見学に行けない人とか、外国人との文化交流に興味のある方には、いいかもしれません。
私も昔は、和楽器のお師匠様は「下手くそ」とかいって撥が飛んでくるんじゃないかと思っていましたが(笑)、実際はそうでもないです。
私の調子外れな三味線でも、一緒に弾いて唄ってくださる…すごい忍耐力。
中国の先生の方が怖いです…軽く平手が飛んできますからね(これホント)
場所は
http://www.thepinkcow.com/index.php?language=ja
次回は11月18日 出演者は
http://www.shamimaster.com/informationj.html
三味線の「すべらない糸巻き」の体験できるらしい。
(私も行きたかったよう…)
ご興味があれば、是非、行ってみてください。
でも、「赤字だと、このイベントなくなっちゃうかも」だって…わ~ん、私が観に行くまで続けてください。
ちなみに、私は、年明け1月20日、中国三弦、ちょっとだけ弾かせてもらいにいく予定です。
和楽器じゃないけど、いいんかいなと聞いたら、いいんだよって言ったし…
まぁ、三味線の祖先なのだから、死ぬ前に一回、見とくのもいいんじゃない?
何せ、秦の始皇帝の時代からある古~い楽器なんだよ~
(といっても、今の楽器は改良されているので、弦もスチール使うし、昔のままじゃないけどね(笑))