別に私が飛びおりたわけではありません。
また、学内でそういうことがあったわけでもありません(…っていうか、本当のところ、何年かに一回はどこの大学でもあるでしょう)
飛びおりちゃったのは、私の演奏。
今、三弦で、少女が階段を上る様子を表現した曲を弾いていると言いました。
上の階へ行くことを「上楼」と言います。
で、始めの一小節は、まだ階段を上り始めていないのです。
イメージとしては、
1、身をひるがえして、
2、息吸って(ありていに言えば、ものすごく短い休符が入るわけですが、演奏者によってずいぶんタイミングが違います)
3、ハイ上りましょう~
というステップを踏むのですが、2が抜けてると指摘されたときトシミネ先生、うっかり、
「そこで一呼吸おいて、で、次の小節で“跳楼”!」って思わず言ってしまったんです。
上楼(階段を上る)ではなく跳楼(建物から飛びおりる)。。。
言っちゃってから、トシミネ先生自分で笑い転げてました。
もちろん私も「いや、言いたいことは、分かってるって…」と笑うしかない(^^;
要するに、言い間違うにしても、何の脈絡もない言葉を言い間違う筈もなく、
私が飛びおりちゃうような演奏をいつもしているから、つい、そう言う言葉が出ちゃったんでしょ。
ははは~
なるほど
飛び降りる気持ちでなにか買ったのかとおもいました!
ドラゴン先生、
何か買えるほど、お金持ってません…(^^;
私が身につけている(?)もので、一番高いものって、多分、三味線。