北京冬景色


ここ最近、よく雪が降ります。
まぁ、湿度が上がって嬉しいです。
最近、夜になるとレッスン室が冷え込むので、指が動かなくなって困るんだよなぁ。
今ころ気付いたのですが、朝7時から夜9時半まで、我々は音を出し続けますが、窓が二重サッシじゃないんだねぇ。

ま、ド僻地なので、朝っぱらから唄おうが、太鼓を鳴らそうが、京胡弾こうが、月琴掻き鳴らそうが、関係ないんですね(笑)
大学設立時からここにあるわけなので、周囲の方がずっとこういうもんだと思っているだろうし、こういう音が嫌な人は、こういうところに引っ越してくるはずもないんだろうね。

寮の下で雪かき用の変なスコップ発見!
手作りっぽいんですが、いったい、何と何をくっつけたんだ???

彼に彼女がいないワケ


突撃!隣の晩御飯~
…ではありません。
またまた、隣の韓国人留学生(40代独身男性)に手料理をご馳走になりました。
ここのところ、うちの大学で演劇祭がありまして、毎晩、学内大劇場で何かが上演されております。
そこで彼の出身学部の先生と後輩が演出した演目にクラスメイトをお誘いして、その前に晩御飯でもどうぞってなことだったらしい。
おかげで、すごい本場の韓国家庭料理、いただいちゃいました。

「ワタシ、料理できるし、温厚だし、何でカノジョいないんだ~紹介してください」
と言っておりましたが、むしろ、いろいろ出来過ぎるので、彼女いないんじゃないですか?(笑)

私に言わせると、フリーでいい人は男女問わず、その辺にいっぱいいるんだけど、
何で彼ら彼女ら自身は「いい人がいない」「出会いがない」って言うのかなぁ。

鴛鴦茶(ゆんよんちゃ)

鴛鴦茶(ゆんよんちゃ)を売店で買いました。
例のごとく、お湯を注ぐだけ。
でも、粉じゃなくて、ティーパックに入っています。

鴛鴦茶(えんおうちゃ、広東語 ユンヨンチャー)は、香港で一般的な飲み物で、紅茶とコーヒーを混ぜ合わせたもの。
広東語では「鴛鴦」(ユンヨン)と略すことが多い。
日本語ではコーヒー紅茶と呼ばれる場合もある。多くは、砂糖とエバミルクをたっぷり加えて飲むため、「鴛鴦奶茶」(えんおうだいちゃ、広東語 ユンヨンナーイチャー)とも呼ばれる。
ウィキペディアより引用

私の大好きなお茶です。
「鴛鴦」とは、日本語で簡単に言えば、おしどり(参考:おしどり夫婦なんて言いますよね)です。
なんてロマンチックな名前なんでしょ!
コーヒーと紅茶がカップの中で仲良く同居してるから、そういう名前なんでしょうね。
普通の言葉で言ったら「カップル茶」?(今時の若い子は、恋人同士のことを何て言ってるんだろう?)
お父さん世代の人なら「アベック茶」?(今時の若い子は知らないよ、この言葉ヽ(^_^;)ノ)

でも、きっと香港の人は、
「コーヒーも紅茶も飲みたいぞ、よっしゃぁ~」

「一石二鳥茶だ~!!」

っていうノリで作ったんだと思うよ、本当は(^◇^;) …