別に大道芸人になるレッスンを受けている訳ではないけど…
先生が弓の速度の変化を私に体感させようと思ってくれたらしく、突如、私の後ろに回って、弦を押さえる左手は私が担当、右手の弓は先生の担当という芸もどきをやってみました。
こういうことって、プロ並みの人同士でないとできないと思っていたのですが、片方が素人でも案外できるものなんですね(笑)
もっとも速度が遅いせいもあるのでしょうが…
私の楽器を使って、私が音程をとっていたとしても、先生が弓を担当しただけで、ちゃんと音に変化がつくものなんですね(当たり前と言えば当たり前ですが…)