床に三味線の撥を落としてしまい…
ここは日本ではないから畳や絨毯ではないので、思いっきり割れました。
哀しい…
鼈甲の撥は予備がもう一つあるから、とりあえず何とかなるけど…
最悪、おまけでもらったプラスチックの撥っていうのも持ってるけど…
やっぱり、それなりに、しなりがあって、重さのあった割れちゃった撥が懐かしい~
あ~ん
ばかばかっ
本日は三味線と三弦を同じ部屋に置いていました。
思うに、最近、三弦を可愛がっていなかったので、三弦がやきもちを焼いて、撥に呪いをかけたのではなかろうかと…
ううむ。
ここは心を広くもって、一人を寵愛せずに、ひろ~く愛して後宮の平和を維持しなくては。
私は そういう時 、床につく瞬間に「痛い!」って思ってしまいます。
自分が落ちるわけでも無いのに。(^^;)
べっ甲の物は薄板を圧着して作ると思うので、修理出来るんじゃないですか?
修理しても強度が戻らなくなってしまうのかなぁ。
くるみさん、こんにちは~
二胡の話、最近書いてなかったので、来てくださらないかと…
いらっしゃいませ~
私も自分の持ち物をぶつけると「いたっ」と言ってしまいます。
気が合いますね~
撥が割れた時は
「かっしゃ~ん」という感じの音でしたね。
さて、私の撥の場合、欠けたとかいうレベルではないので、修理は無理かと。
台が象牙とか、希少価値の木材なら、鼈甲をまるごととりかえるというのはありですが、私のは合成樹脂ですからねぇ…
別の用事で日本の師匠にメールした際に、さっき撥落として割りましたと泣いてみたら、「あらら~誰もが一度はやるんだよね~」と今度からもっと注意しなさいと言われました…ぐすん。
まぁ、物が壊れたりする時は、降りかかるはずの災難を引き受けて身代わりになってくれたんだよと婆様が言っていたので、それはそれでよかったかと。
ちなみに、三弦の親指の爪も、どうやら某先生のお宅に忘れてきちゃったみたいで、見当たらないんですよ…
物が無くなったときも、婆様の説によれば、身代わりになって災難を引き受けて去ってくれたわけだから、まぁ、いいんだけど。
最近、注意力なさすぎ…
はじめてお便りします。二胡を始めてもうすぐ3年になります。
いつもブログを楽しく拝見しています。
中国事情なども分かり、興味津々です。
さて、この頃二胡のお話が無くて少しさびしいです。
一人を寵愛せずに、ひろ~く愛して後宮の平和を維持してください。
エリーのパパさん、こんにちは~
>>この頃二胡のお話が無くて少しさびしいです。
そう言われると、がんばって、練習しないと…(^^;
試験があるとか、発表会があるとか、締め切りがあると頑張れるものですが、私の二胡の場合、何にもないものだから…
次に先生に会うのが怖い…まだ東京にいることにしよっかな(笑)
游鯉さん
お返事ありがとうございます。
本当に楽器がお好きなんですね。
その情熱が伝わってきて、こちらのモチベーションも刺激されます。
さて、こうしてコメントを書いておりますが、游鯉さんの読み方
(発音)が分かりません。なんとお呼びすれば良いのでしょう。
エリーのパパさん、こんにちは~
游鯉は日本語の漢字の読み方であれば「ゆう り」でしょうね…
中国語の発音表記は「you li」です。
中国語の場合、youは「ゆー」ではなく「よう」という発音になります。
中国語として読めば「よぉ りぃ」に近い発音になると思います。
私は、どっちで読んでくださっても構わないです。