北京は火の粉の雨だった…

北京に着いて、最も怖かったのは大気汚染でも何でもなく…
火の粉でした。
そう、2月24日は元宵節(げんしょうせつ)、つまり正月の望の日(満月の日、旧暦一月十五日だったの~
日本でいうところの小正月にあたり、花火がバンバンあがってるのよ~

大気汚染すごいくせに、自粛しようって気がないのね。
いたるところで、火薬くさかった。
節約のために普通にバスに乗って帰ったんだけど、バス停から大学までの道のりは、花火バンバン上がって、怪我せずに無事に帰れるかどうか心配だったよ。
どうして、普通の道で大きな花火をバンバン上げるかな?
火事や怪我っていうのを恐れないんだね。

あ~煙たい、のどに悪そう。
いったい、何時までバンバンやってるんだろうなぁ。
早く帰りたい一心で、写真、とれなかった。

4 thoughts on “北京は火の粉の雨だった…

  1. >忍さん

    はい、無事帰れました。今夜は昨夜ほど派手ではありませんが、残った花火を上げている人がいますねぇ…

  2. >@haramanさん おはようございます。

    そうなんですよ。花火すごいんですよね。
    ほんとの市の中心部は規制が厳しいですが、うちの大学…市の外れだから…
    仮設の花火屋さんが出来て花火を売りますからね~

    自分とさほど距離のないところで「どか~ん」と花火が上がるのはほんとコワイです。
    いちおう、やってる人も通行人がいないか見ながら、火をつけてはいるんですが。
    さすが大陸、距離感が違う(^^;

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