PM2.5のきらきらネーム?

PM2.5の中国語の名称をどうするかがメディアで話題になっているらしい。
何でも全国科学技術名詞審定委員会で取り上げられてから、ネットでいろいろつぶやかれているんだとか???

物理的な性質から命名すべきという意見からは、
例えば、「微塵」「超微懸浮顆粒(超訳すれば、スーパーマイクロ浮遊顆粒って感じ?)」。

空気中に占める割合を重視するなら、「塵埃顆粒指数」「空気汚染指数」。

この際、「毒塵」でいいんじゃないかという意見もあり。
すごいネーミングだけど的を得てるよーな気がする……。

本日は、風も強くておそらく黄砂とかも混じっていると思われ、土っぽいニオイで息苦しい。
日本の薬局で売ってるハナ喉のうがい液みたいのを使ってうがいしたい気分。

昨日は青空見えたのに、今日、北京大学の講義に行ったら曇り空。
朝一の講義で、しかも、外国人の女性教授は、七カ国語も話せるくせに、中国語に限っては七歳児並だから話さないってさー。
七歳児なら話してくれてもいいじゃん!

そういえば、知り合いの神父もほとんどのヨーロッパ言語と日本国話せるくせに、漢字が書けなかったなぁ。
彼らには「毒塵」という漢字のイメージわかないんだろうなぁ、残念だなぁ(^^;
なんか、暴走族の名前っぽいと思うのは私だけ?

講義聞くだけで単位くれるならいいけど、ワタシ、英語でレポート出せないから、この講義パスだわ……