久石譲先生の本、中国語版で読んでます。
↑ご存じ、宮崎駿先生のアニメの音楽なんかが有名なわけですが、中国でも国家大劇院なんかでやったオーケストラのコンサートは、あっという間にチケット売れちゃったねぇ。
いや、日本語は多分、読んだことあると思うんですよ(^^;
他にも吉松隆先生の本も中国語版で読んだことあったりして。
↑最近だと、平清盛の音楽担当されてましたね~私はこの方のピアノ曲、筝の曲が好き。ついでに可愛いイラストも大好き。
え?日本語で読めばいいじゃんって?
何ていうか、どう訳すかな~みたいなの、原文はこう書いてあったのかな~みたいなの想像するのも面白い(笑)
ところで、「天空の城ラピュタ」でおなじみの久石譲作曲の「君をのせて」
綺麗な曲ですよね。
結構、中国人も好きで、ピアノとかで弾く子も多いです。
「天空之城」で検索かければ、結構、演奏動画出てくると思います。
若い器楽の先生方が、小中高生の興味を弾くために、弾いて見せちゃったりしますね。
もちろん、私は二胡でたま~に遊び弾きます。
下記は中国の筝での演奏バージョン。
http://v.youku.com/v_show/id_XNDIyODc2MDky.html
で、中国には、こんな新型の筝もあるんだね~と驚いた。
半音とか処理するために作ったんだろうけど…こんなデカイもの不便そうだな~
http://v.youku.com/v_show/id_XMzc3NDA0MTYw.html
今度、三弦で弾けないか研究してみようか…
弾けないわけじゃないけど、弾いて(音と見た目が)綺麗かどうかっていう問題ね(笑)
どうして、筝やらなかったかな~>自分
美しい人はより美しく、そうでない人もそれなりに美しく見える楽器なのになぁ。
でも、あんなに弦の多い楽器、私には無理。
三か月で挫折した(^^;
誰だよ~マスターするのに「筝は100日、三弦は1000日」なんて言ったのは…嘘じゃん。
二胡もわりと女性が美しく見えやすい楽器ではあると思う。
三弦はなぁ…でかすぎ。
まぁ、おかげさまで私のような大柄な女の場合、初めて持ったその日から「なんか様になってるよ」と言われるのはありがたいことだけど。