古装

古装を仕立ててもらいました。
と言っても、時代考証をきちんとしている訳ではなく、古代の衣服とかを参考にしているだけのものだと思います。
自分の寸法に合わせて仕立ててもらったので、袖の長さが異常に長く、普通のお嬢さんには、まず着れないし、男性なら女装用に使えるかって言うと、ウェストが合わなくて無理だと思います。

こうしてみると、着物っぽいですね~
でも、日本みたいな幅の広い帯とかするわけじゃないので簡単です。
ぐるぐる巻いて、リボンみたいなヒモで結んだだけです。
下に襦袢を着ないと(日本にはあるけど、ここには手持ちがなかった)胸元がちょっと…スカスカ。
普段には着られません(^^;
これ着てお稽古に行ったら、先生、ひっくり返ると思う。
畳んでみると、こういう感じ↓ちょっと和服とは違うね
guzhuang

着てみて、iPadで自分で見ながら撮ろうと横から撮ったら、胸の中が見えそうで…その写真はボツにしました。
だって、ベットの上に腰かけて、胸元が…なんて写真が、嫌みなく似合いそうなのは壇○さんぐらいでしょう?
凡人には真似できない。

え?そもそも何でベットの上なのかって?
私の部屋は散らかってて、ここしかガラクタの写らない場所がなかったからだよん(^^;

4 thoughts on “古装

  1. >ドラゴン先生
    私が普通サイズの女なら、既製品もありますよ(^^;
    日本と一緒で、時代劇コスプレーヤーさんとかもいますからね。
    私のスリーサイズは背の高めな20代、30代女性とあまり変わらないと思いますが、極端に腕が長いので。
    通常、両手を広げて指先から指先まで計ると身長と同じくらいになると言われていますが、私は身長176ぐらいありますが、それ超えちゃいますからね。

    >>演奏会で着るんですか?
    ドラゴン先生じゃないので、ちゃんとした演奏会…そのようなものは私には機会ないですし(笑)、発表会というものも、三味線以外は私にはない…
    とりあえず、5月にボランティアで弾く時と、夏に知り合いの先生の生徒さん達の発表会に混ぜてもらえる機会の合計2つの機会があるので、2回は着ちゃえって、思ってます。
    一度、こういう恰好してみたかったんです。
    行きは、普段着の木綿の着物で普通に電車乗って出かけて、目的地に着いたら、襦袢そのままで上だけ変えてしまえば、ちゃんと着られます。
    で、帰りも、また、フツ―の着物を着て帰ってこれば、全然、変な人じゃない(笑)

  2. >忍さん

    おバカですみません…
    下手だと、視覚と聴覚のバランスが悪くなりすぎると思うので、ちゃんと練習します。
    いっそ、これ着て司会だけして、相棒に全部演奏してもらった方が良かったりして^^;
    いやいや、そんなバカなこと言ってないで、本当に練習します。

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