二胡LESSON98

本日もナナ先生はオケのリハで大忙し。
私がご自宅へ伺った時、ナナ先生はまだ帰宅しておらず、玄関先でチョット待ちました。
そんなわけで、お留守番時間の長かった4匹のワンちゃん達はご機嫌斜め。
このままゲージに入れっぱなしだと、おそらくレッスン中にぎゃ~ぎゃ~騒いで収拾がつかなくなる確率100%。
「申し訳ないけど、騒いでレッスンに集中できない方が効率悪いから、先に10分ぐらい離して、それから始めていいかな?」とナナ先生のご提案。
で、お部屋の中に離してもらったわんこ達、もう大喜びで私にじゃれてきました。
あ~ワンコの感触、ふわふわ~で気持ちいい。
連れて帰りたい。
多分、ナナ先生も「誰か連れて帰ってくれ、4匹は大変」って思ってるんだけどね(^^;

何といいますが、今回はあまり書くことがありません。
というのも、進歩がないから。
私の演奏にドラマがないのはいつものことです。
ナナ先生には「ここまで来て思うんだけど、いつもいつも、曲を勉強しては弾けるようになるのに、もう一歩先へ行けないのは何故だろうね」と言われました。
「賽馬」はスピードが遅すぎるとおっしゃったので、ナナ先生のリズムに合わせて、どんどんスピード上げて弾いてみたら、「その気になれば、速くたって弾けるのに、なんで自分でわざわざ、自分を縛りつけて前に行かないのかな~」とも言われました。

「これは、練習量とか技術とかそういう問題ではなく、たぶん、心の問題よね?」ってなことを言われました。

その通りだと思います。
これ以上書くと、自分の心の闇を吐き出すことになって、精神状態が非常に悪くなるのと、読んでいる人にも迷惑なので、やめときます。
じゃ、ブログ書くなよって感じですが、いちおう何回目のレッスンなのかの記録ですから(笑)。