100歳まで

私の知っている演奏家・作曲家の先生で、
「まだ、やりたいことがいっぱいあるので、100歳まで生きるわ!なんか、私100歳まで生きるような気がする」
と言った人がいます。

素晴らしい演奏をする演奏家の先生だってやりたいこと、自分はまだまだって思うことが、いっぱいあるわけですね…

そんなすごい人達でも、日々、精進しておられるわけだから、
私なんかが悩むのは、当たり前~ってか、死ぬほど落ち込んで当然。
だいたい、私程度の学習経験で、かなりうまく弾けたら、先生の方が死にたくなるだろうね(笑)。

2 thoughts on “100歳まで

  1. ドラゴン先生、こんにちは~

    道具…確かに腕は同じでも道具一つで、ものすごく音って変わりますよね。
    ドラゴン先生の駒の調整の記事読んで、「ひょえ~、こんな器用なこと私にはできない」と思いました。

    以前、師匠が私の三味線で、試しに駒や撥を自分のものと、とっかえひっかえ、弾いてくださったときも、当然、音は変わりました。
    で、撥だけ師匠のをお借りして私が自分の三味線で弾くと、やっぱ、それなりの私の音にしかなりません(^-^;

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