明日は今学期最後のレッスンです。
えぇ、先週の日記を書いていないので、無理やり書いているところです。
多分、軽いウツなのだと思います。
弾くことが苦痛で苦痛でたまんないんです。
正確に言うと、上手くなりたいから、弾きたいんだけど、弾いて自分の音を聴くと頭がガンガンします。
比喩じゃなくて、本当に、この音がウザくて頭痛い…。
幼い頃から親が弾かせてくれて、お金もあって、いい先生に恵まれて、上手く弾けるようになった人に殺意すら覚えます。
結局のところ、「一生懸命」なんて、意味ないんですよね。
皆、一生懸命なのは一緒。
違うのは、才能とお金と練習方法と運…他にもあるかな?
余談ですが、私の先輩ががっこのレッスン室で、大事な書き込みがいろいろしてあったテキスト(楽譜)をなくしちゃったそうです。
誰が持ち去ったのか大方検討はついてるんだそうです。
まぁ、私は彼女らと一回り以上も年も違えば、立っている土俵が違うので、嫌な思いをしたことはありませんが、結構、裏でイジメとか嫌がらせとかあるんですよね…
皆、私に対してはそういう裏の泣き言を言っても、社会生活に影響がないと思うのか、悔しさを吐き出しちゃったりするんですなぁ。
コンクールとかにしても、結局のところ、学校ごとや先生ごとに入選枠みたいなのがあると言いますし、同じ専攻の子は競争相手であってお友達にはなれませんものね。
相手に嫌な思いさせたり、陥れたところで、自分が上手くなれるわけでもなく、そういうことするのは、おバカですね、とは思います。
自分が楽しくないから、順調そうに見える他人も道づれにしてやれってことでしょ。
でもね…他人を呪いたくなる気持ち、分からなくもない(^^;;
虐められちゃったり、嫌がらせされたり、はかりごとに陥れられちゃう子が羨ましくもあるというか…。
イジメにあった子には、
「あなたに魅力があるから、おバカが余計なこと仕掛けてくるのよ、放っておけば天罰下るって」と言ってあげるんだけどね。
私なんて、出来なくて笑われることはあっても、陰でモノ取られたり、先生に有る事無い事告げ口されたりとかいうことは無いもんねぇ…